解決方法
個人再生
借金の期間
2014年~2023年
借金の状況
約2000万
借入先
9社
借金の理由
FX取引
個人再生を当事務所にご依頼いただいた結果
ご依頼前の借金の総額
2,000万円
ご依頼後の借金の総額
400万円
1,600万円
の減額
ご依頼前の月々の返済額
25万円
ご依頼後の月々の返済額
6.5万円
18.5万円
の減額
弁護士の対応と解決までの流れ
安易な気持ちで始めたFX取引で負けが込んでしまい、その損失を取り戻そうと他社からの借入れを繰り返すうちに、債務が膨らんでしまいました。
最終的には借金を返すために別の業者から借入れるという深刻な「自転車操業」の状態に陥り、借入先は8社、借金総額は2000万円に達して、毎月数十万円にのぼる返済が継続できなくなってしまいました。
本件のように主な借金の理由がFX取引などの「浪費」である場合、自己破産の手続きでは裁判所から免責(借金の帳消し)が認められないリスク(免責不許可事由)が極めて高くなります。
さらに、ご依頼者様には「どうしても家族のために自宅を手放したくない」という強いご希望がありました。
そこで当事務所は、借金の原因を問われず、かつ住宅ローン以外の借金を大幅に減額できる「個人再生(住宅資金特別条項の利用)」の手続きを選択し、裁判所に申立てを行いました。
裁判所や再生委員に対し、FX取引を完全に断ち切っていることや、家計状況を見直して再建に臨む真摯な姿勢を丁寧に説明し手続きを進めた結果、無事に再生計画が認可されました。
これにより、住宅ローンを除く債務総額を2000万円から400万円へと大幅に圧縮することができました。
また、返済原資の不安を考慮して返済期間を特別に5年(60回払い)とすることが認められた結果、毎月の返済額も約6万5000円(他に住宅ローンあり)まで劇的に減らすことができ、大切な自宅を守りながら無理なく生活を再建していく環境を整えることができました。